牟礼鶴酒造について
場所と歴史
わたしたちの酒蔵があるのは
大分県豊後大野市朝地(あさぢ)町
そのままの自然と文化が共存する豊かな場所
ユネスコエコパークにも認定されています
祖母山・久住山・阿蘇山の谷合に蔵は位置し
谷合の恵みで水が豊富に沸き
豊後大野市には4軒(弊社含む)の
蔵がございます
明治37年初代森環(もりたまき)が、
この水に惚れ
清酒「牟禮鶴」の製造を開始。
明治37年初代森環(もりたまき)が、
この水に惚れ
清酒「牟禮鶴」の製造を開始。
みんなでちからを合わせて
おいしい清酒づくりに勤しんでいましたが、
時代の流れで酒造が厳しくなってきた
1980年“大分県を麦焼酎の産地に”
との動きが起こりました
4代目が時代の流れで
焼酎蔵にチャレンジ転換
跡継ぎのいない弊社でしたが
甥っ子であった健太郎が
後を継ぐためサラリーマンを辞め修行へ
修行より帰郷後、
2009年森健太郎が蔵元杜氏に
清酒銘柄であった牟禮鶴で
大分むぎ焼酎「牟禮鶴」を製造開始
小さい蔵だからできる、最高に旨いを求めて
自分の人生を麦焼酎に捧げる
進化発展する焼酎造り
笑顔で笑顔を紡ぐ、笑顔つなげる麦焼酎
情熱の造りを走り続けます